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株式会社フコク

事業ステージ

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オリジナリティ

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事業分野

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新しい価値創造に挑戦し、夢あふれる未来づくりに貢献する

事業概要

2050年には感染症原因での死亡者数が世界で1,000万人を超えるという予測があり、日本でも2016年4月に政府から薬剤耐性対策アクションプランが示されました。
フコクでは細菌感染症治療の簡易迅速化を目的にDSTM法(マイクロ流路チップを用いた迅速薬剤感受性検査)を製品化したRaST-TASチップを提供し、世界の感染症対策に貢献していきたいと考えております。

注目の技術・製品・サービス紹介

マイクロ流路チップ

光硬化性樹脂による微細構造のパターニングと、ゴムの微細成型加工技術を用い、シリコーンゴム(PDMS)上に、微細な凹構造を形成します。その構造を平板支持体と接合させることで、内部に中空流路を有する構造を得ることができ、これを「マイクロ流路チップ」と呼びます。最大の特徴としては、微細な流路内で複数の対象物が、少量サンプルかつ高効率に反応する事が挙げられ、実験、検査、分析、合成の省エネ化、迅速化が期待されます。

DSTM法

マイクロ流路内(100μm程度)で抗菌薬と細菌を迅速に反応させ、細菌の形態変化を直接観察することで、従来18時間程度必要としていた薬剤感受性検査時間を3時間以内まで迅速化させた検査方法。大阪大学が発案しフコクと共同で特許を出願しました。

RaST-TASチップ

DSTM法を用いた迅速耐性菌スクリーニング検査及び迅速薬剤感受性検査用のマイクロ流路チップ。現在のラインナップは、β-ラクタマーゼ産生腸内細菌用スクリーニング検査チップ、メチシリン耐性ブドウ球菌用スクリーニング検査チップ及び緑膿菌とその他糖非醗酵菌用薬剤感受性検査チップがあり、今後も対象菌種拡大に注力していきます。

マイクロ流路チップ構造

大腸菌の形態変化例

RaST-TASチップ

会社概要・沿革

株式会社フコクは、自動車用ゴム製品の製造販売を中心とした事業展開を行ってきましたが、そこで培われた開発力、技術力を基に、新たに医療という事業分野へも展開を進めています。薬剤感受性検査等を簡易迅速化させたマイクロ流路チップ、再生医療等製品に使用される細胞培養バック及び液体培地など、医療関係の製品の企画、設計、製造、販売を手掛けています。

会社概要・基本情報(2017年2月現在)

所在地
〒362-8561 埼玉県上尾市菅谷3-105
URL:http://www.fukoku-rubber.co.jp
TEL:048-615-1700 FAX:048-778-0711
従業員数:1,167名(2016年9月末現在)
資本金:1,395,000,000円
設立:1953年
代表者名:代表取締役社長 河本 次郎