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京セラ株式会社

事業ステージ

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オリジナリティ

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事業分野

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THE NEW VALUE FRONTIER

事業概要

京セラグループでは、ファインセラミック部品をはじめ、電子デバイスや半導体パッケージ・基板、通信機器、情報機器、環境関連製品を中心に、サービスやネットワーク事業にいたるまで、多岐にわたる事業をグローバルに展開しています。高い技術力に加え、「京セラフィロソフィ」という経営哲学と、「アメーバ経営」という独自の経営管理システムが、京セラ発展の原動力となっています。

注目の技術・製品・サービス紹介

無線通信技術の進歩や自動車の電装化などにより、電子部品へのニーズは多様かつ高度化しています。京セラでは、ファインセラミックスの優れた特性を活かしたコンデンサ、高周波モジュール、また人工水晶を使用した水晶関連製品などに加え、多彩な材料と先進的な設計・加工技術をコアとして、機器の進化に欠かせない半導体や電子部品向けのパッケージおよび基板を提供しています。

京セラは、「クリーンエネルギーを通じて世のため、人のために貢献する」という考えのもと、早くから太陽電池や燃料電池(SOFC)の開発に取り組んできました。近年では、太陽光発電と蓄電池などを組み合わせて、エネルギーの「創」「蓄」「活」を実現する独自のエネルギーマネジメントシステム(EMS)を開発するなど、次世代の環境エネルギー市場を支え、地球環境保護、低炭素社会の実現に貢献しています。

コミュニケーションツールとして進化を続ける携帯電話・スマートフォン。京セラは、優れた耐久性、快適な操作性など、さまざまなお客様のニーズに応える製品をグローバルに展開しています。急速な普及拡大を続けるスマートフォン市場では、国内・海外、若年層からシニア層までを視野に入れ、時代のニーズを先取りした魅力のある製品を積極的に投入しています。

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電子部品用表面実装セラミックパッケージ

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1993年、日本初の住宅用太陽光発電システムを販売開始

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驚異の耐久性能を誇るスマートフォン「TORQUE®(トルク)G02」

会社概要・沿革

京セラは、ファインセラミックスの専業メーカー「京都セラミック株式会社」として、1959年に京都市中京区で創業。以後、ファインセラミック製品の開発で培った技術を活かし、電子部品、半導体、通信機器、環境関連分野などに事業を拡大。早くから積極的な海外展開を行い、世界各国で多角的に事業を展開する企業グループへと成長してきました。

会社概要・基本情報(2017年09月現在)

所在地
〒612-8501 京都市伏見区竹田鳥羽殿町6
URL:http://www.kyocera.co.jp/
TEL:075-604-3500 FAX:075-604-3501
従業員数:70,153名(グループ計、2017年3月末)
資本金:115,703百万円(2017年3月末)
設立:1959年
代表者名:代表取締役社長 谷本 秀夫